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熱気に湧く“産大みこし”

ぎおん柏崎まつり

ぎおん柏崎まつり たる仁和賀

ぎおん柏崎まつり たる仁和賀

Gion Kashiwazaki Festival - Taru Niwaka

「にわか(俄・仁輪加)」とは江戸時代から明治時代にかけての民間芸能で、沿道で山車や神輿を飾る。「ぎおん柏崎まつり」のたる仁和賀は毎年7月25日の夜に開催される。勇壮な山車や神輿が繰り出され、大勢の人の熱気に包まれる。大花火大会に並ぶ柏崎の夏の一大イベント。新潟産業大学も「産大みこし」として毎年神輿を担いでいる。