長期履修学生制度
長期履修学生制度とは、職業や家事に従事しながら学びたい人が、自分のライフスタイルに合わせて無理なく学ぶことができるよう、大学4年間の修業年限を超えて最長8年間をかけて学ぶ制度です。その場合、修業年限分の学納金総額を、在学を希望する年限で分割して納めることができます。長期履修学生制度を利用した場合の学納金等は以下のとおりです。
長期履修学生制度を利用した学納金等について
(単位:円)
学納金区分 | 1年次入学 | 編入学(3年次) |
---|---|---|
入学検定料 (入学試験時のみ) |
30,000 | 30,000 |
入 学 金 (入学手続時のみ) |
210,000 | 210,000 |
授 業 料 (22,000×登録単位数) |
(※1)2,728,000 | (※2)1,364,000 |
施設設備資金 | 680,000 (170,000×4年分) |
340,000 (170,000×2年分) |
教育充実費 | 680,000 (170,000×4年分) |
340,000 (170,000×2年分) |
総 額 | 4,328,000 | 2,284,000 |
(※1)卒業必要単位124単位の場合
(※2)卒業必要単位124単位で認定単位62単位、必要単位62単位の場合
(※3)学納金の納入は半期ごと(1年間に2回)になります。
(※4)授業料は、単位制授業料制度を適用していますので、履修単位数が124単位を超えた場合は、上記金額に加算されます。