12月11日(火)に2018年度留学生懸賞論文コンクール(主催:柏崎中央ロータリークラブ)の表彰式が行われ、本学から応募した7名の留学生に表彰状と副賞が贈られました。
【準優秀賞】
「観光」 林 茹慧 (経済学部交換留学生)
【佳作】
「暮らし」 バトボルド ムンフソロンゴ(経済学部4年)
【努力賞】
「柏崎地域観光についての提案」 張 詩朦(経済学部交換留学生)
「柏崎地域の観光について提案」 ダミダンプレブ ダリ(大学院1年)
他、参加賞3名
今回で16回目を数えるこの懸賞論文コンクールは、本学と新潟工科大学の留学生を対象に「留学生からの提言」をテーマとして募集開催されています。
「暮らし」、「観光」、「経済」、「エネルギー問題」、「柏崎の自然」、「働き方」、「国際交流」、「自国と日本の最新の経済関係」、「自国と日本の最新の技術交流」をサブテーマに、実際に日本(柏崎)で生活している留学生ならではの観点からの提言・提案が行われており、普段気づかない、柏崎地域の新たな魅力を再認識する良い機会となっています。