柏崎中央ロータリークラブ2017年度留学生懸賞論文の表彰式が行われました
2月6日(火)に2017年度留学生懸賞論文コンクール(主催:柏崎中央ロータリークラブ)の表彰式が行われ、本学から応募した6名の留学生に表彰状と副賞が贈られました。
【佳作】
「経済の視点から柏崎の地域活性化を考える」 達来図雅(大学院経済学研究科2年)
【努力賞】
「留学生から見た柏崎」 ダミダンブレブ・ダリ(経済学部4年)
「住みやすい都市築けるように」 翁昕(経済学部交換留学生)
他、参加賞3名
今回で15回目を数えるこの懸賞論文コンクールは、本学と新潟工科大学の留学生を対象に「留学生からの柏崎への提言」をテーマとして募集開催されています。柏崎の「暮らし」、「観光」、「経済」、「エネルギー問題」、「自然」などのサブテーマについて、実際に柏崎で生活している留学生ならではの観点からの提言・提案が行われており、普段気づかない、柏崎地域の新たな魅力を再認識する良い機会となっています。