9月7・8日、安達ゼミの村上翔琉さん(経済経営学科4年)と奥野飛龍さん(2023年度卒業生)が「地域活性学会第16回研究大会」(名古屋市立大学滝子キャンパス)にて学生発表を行い、奨励賞を受賞しました。
【発表論題】
柏崎市西山町における道の駅を活用した買い物難民・子育て世代支援策の提言
村上翔琉さん(左)と奥野飛龍さん(右)
奨励賞を受賞したお二人からコメントをいただきました。
今回地域活性学会にて発表させていただき、私自身まるで見えていなかった他分野からならではの視点からの貴重なご意見等をいただき、大変有意義な時間となりました。今回頂いた大切なご意見等を考慮に入れこれからの研究に発展させていきたいと思います。
今回は柏崎市西山町を実例にあげ研究を進めていきましたが、私の地元富山県や日本各地の過疎化が進んでいる地域にも当てはめることができると思います。柔軟な発想と自分の好奇心を上手く組み合わせて、小規模自治体で何ができるのかということをこれからも考え、実践していきます。貴重な体験をありがとうございました。
お二人の今後のさらなるご活躍を期待しております。