11月27日(月)、本学の会議室において韓国 東新大学と新潟産業大学との交流基本協定に関する調印式が行われ、李 周禧(イ ジュヒ)総長と梅比良眞史学長が協定書に調印しました。
本学では韓国語や韓国の文化事情を開講しており、授業を受けた学生が韓国へ留学できる環境を用意できれば良いと考え、東新大学へ協定締結をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
今後は、この協定に基づき、交換留学生の相互派遣や教育・研究を通じた国際交流の推進を目指します。また、本協定は学生間交流に留まらず、教職員の交流も行う予定です。
<以下、両大学のコメント>
東新大学 李 周禧(イ ジュヒ)総長
「羅州市は人口12万人の地方都市で韓国電力の本社がある。本学も地域との関係を大事にしている。学生、教職員が両国の文化を学ぶ機会をつくり、互いに見聞を広げていきたい」
新潟産業大学 梅比良眞史学長
「東新大は留学生が多くおり、国際性も生かしつつ、交流を深めていきたい。人と人が両大を行き交うことがまず第一だが、我々の通信教育課程managaraも補完的に使うことができる」