本学授業科目の「東洋史」が、令和4年度から引き続き令和5年度においても、一般社団法人ユーラシア財団の「from Asia助成事業」として開講されます。授業は、国内外から15名の多彩な講師を迎えて、15回各回完結型で行われ、東アジアの歴史・文明・自然・環境にわたり幅広い内容となっています。授業は日本語を中心に行いますが、カザフスタンの講師は英語で、中国の講師は中国語でオンライン授業を行い、その内容は日本語に通訳します。
令和4年度は、本学学生108名と市民聴講生6名が履修し、好評でした。令和5年度も特別聴講講座として開講しますので、本学学生と一緒に聴講してみませんか。