10月15日(土)、本学キャンパスで第34回「紅葉祭」(学園祭)を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、昨年に引き続き今年も学内関係者(学生および教職員)のみの入場制限で実施しました。
今年のテーマは『燦化』。サンカと読みます。
新型コロナウィルス感染拡大の影響でさまざまなことに制限がある中、紅葉祭をとおして輝いてほしい、素晴らしい思い出を作ってほしいという願いが込められた『燦化』です。
当日は晴れて紅葉祭日和となり、学生たちは模擬店(ハンバーグ、やきそば、水餃子、牛串、豚汁、クレープ、ポッポ焼き、ベビーカステラ、チョコバナナ などを販売)やお茶会、ボウリング、吹奏楽演奏、軽音楽部のライブ、書道部の作品展示、私の主張(学生スピーチ)など盛りだくさんのイベントを楽しんでいました。
その他にも日頃の学修成果を発表する「ゼミナール発表会」や写真部の「作品展示」など、さまざまなイベントを実施しました。
最後のメインイベントであるビンゴ大会では、ぬいぐるみやパズル、BBQセットやワイヤレス充電器など、たくさんの商品が用意され、アマゾンギフト5万円やSwitchの豪華商品GETを目指して一喜一憂し、会場は盛り上がっていました。
来年は一般のお客様にもお越しいただき、盛大な学園祭が実施できることを願っています。