1月14日(木)「地域理解ゼミナールⅣ(2年次)」の最終授業で、合同発表会を開催しました。
この授業は、「地域に学び、地域をおこす」地域実践教育プログラムの中心科目のひとつで、「地域経済政策分野」「地域企業経営分野」「地域観光・スポーツ分野」「地域農業・6次産業分野」「地域文化分野」「コミュニティ・まちづくり分野」の6分野すべてを「地域理解ゼミナールⅠ・Ⅱ(1年次)」で学び、地域への理解を深めます。「地域理解ゼミナールⅢ・Ⅳ(2年次)」では、1年次に学んだ6分野の中から興味を持った分野をひとつずつ選択し、考察を深めます。
春学期の「地域理解ゼミナールⅢ」はオンライン授業であったことから発表を行えず、秋学期の「地域理解ゼミナールⅣ」で念願叶っての開催となりました。
各分野のグループは、この日のために準備を進め、当日は感染対策に気を付けながら、zoomによる参加と併用した新しい形の発表会でしたが、学生たちは少し緊張した面持ちで発表に臨みつつも、グループで助け合いながら無事発表を終えることが出来ました。
3年生からは専門ゼミナールに進みます。この学びを活かし、専門研究、地域活動等に積極的に取り組んでもらいたいと思います。
(地域経済政策分野の発表の様子)
(地域企業経営分野の発表の様子) (地域観光・スポーツ分野の発表の様子)
(地域農業・6次産業分野の発表の様子) (地域文化分野の発表の様子)
(コミュニティ・まちづくり分野の発表の様子)