12月10日(火)に2019年度留学生懸賞文(主催:柏崎中央ロータリークラブ)の表彰式が行われ、本学から応募した8名の留学生に表彰状と副賞が贈られました。
【優秀賞】「柏崎地域発展についての提案」
エルデニド センジデマー(経済学部3年・モンゴル)
【佳作】「日中文化の比較と国際交流について」
鐘 燕(経済学部交換留学生・中国)
【努力賞】「日中国際交流の重要性について」
董 麗媛(経済学部交換留学生・中国)
「相互の旅」
蘇尼爾(経済学部3年・中国) 他、参加賞4名
今回で17回目を数える今年は、幅広い応募を募るべく「懸賞文コンテスト」として本学と新潟工科大学の留学生を対象に以下のテーマで募集を行いました。
【文化】伝統・歴史・スポーツ・娯楽 など
【生活】着る物・食べ物・住宅 など
【経済】主な産業・働き方・経済技術交流 など
【観光】観光地・宿泊・祭・交通 など
【国際交流】文化・経済
実際に日本(柏崎)で生活している留学生ならではの観点から、地域の現状を把握したうえで問題を提起し、その解決案を考察したり、母国と日本の文化を比較しながら国際交流の取り組みについて発展的な提案をしたりと、普段私たちが気づかない、地域の新たな問題点や魅力を再認識できた良い機会となりました。
受賞者のみなさん、おめでとうございます。