11月9日、今年で5年目となる「まち研スタンプラリー@商店街」を開催しました。
市内の7小学校から47名の小学生が参加し、産大、工科大の学友会を中心とした学生スタッフ(産大生は31名がスタッフとして参加)と一緒に中心市街地の施設、店舗34箇所を回ってクイズに回答、スタンプを集めました。
ゴール後はスープバーでほっと一息。上位チームには風輪通貨と地域のお菓子の豪華賞品が、また、参加者全員にまち研ボールペンなどの参加賞も贈られました。
「まちかど研究室」は昨年度で7年間継続した市の委託事業が終了し、二大学の独自事業として現在も活動を継続しています。
こうした新体制ではじめてのスタンプラリーでしたが、工夫を凝らして参加者、スタッフとも満足度、達成感の高いイベントになりました。
今年度も多くの店舗、施設の方々にご協力いただき、誠にありがとうございました。
これからもまちかど研究室では二大学の学生たちの学びの特性や若者らしいアイデアを活かして、柏崎を元気にする活動を続けていきたいと思います。