10月19日(土)から20日(日)の2日間、本学キャンパスで第31回学園祭「紅葉祭」が行われました。今年は新元号となり節目の年を迎えた紅葉祭は、新たな歩みを始めるために、江戸から明治への「明治維新」と掛けて「令和の始まり ~産大維新~」というテーマを掲げました。
2日間を通じて、天候は幸い大きく崩れることはなく、初日の体育館のメインステージでは、子ども達のダンス、ダンス部によるパフォーマンス、ビンゴ大会等が盛大に行われました。また2日目のメインステージでは軽音楽ライブ、柏崎市内の高校生による吹奏楽演奏ライブ、そしてアーティストライブでは、男性デュオのサスケが熱唱し、会場は大きく盛り上がりました。講堂では芸術文化部の舞踊、A221教室には気象予報士の天達武史氏をお迎えし、「天気の達人 天達と考える 地球の今と未来」の題目でご講演をいただきました。聴講された方々は熱心に聞き入っておられました。屋外ではモンゴル相撲も開催されました。
その他にもゼミポスターセッション、模擬店、茶道部茶会、書道・文芸部展示会、ミニオープンキャンパス、スピーチコンテスト、青年海外協力隊、メナード化粧品、ポーラ化粧品、JAFのシートベルト衝突体験、地域連携活動写真パネル展示などが行われ、各教室やフロアがお客様で賑わいました。
様々なイベントを2日間に亘って開催し、1,000名を超えるお客様からご来場をいただき、誠にありがとうございました。残念ながら今年来られなかった皆さんは、来年こそは是非ご来場ください!