かしわざき市民大学「外国料理から学ぶ異文化交流」に、本学のバングラデシュ出身の「ラホマン エムディ アティクル」さん(4年)、「アラミン」さん(2年)、「アリフジャマン シェイク」さん(1年)とウズベキスタン出身の「アンワルジョノブ アッボス」(2年)さん、「シリラエブ ラヒマテウロヒヨン」(2年)さんとスリランカ出身の「コラトタゲ チャトミニ ペレラー」さん(2年)、モンゴル出身の「スガリガルグ バヤルマー」さん(2年)の7名が講師として参加しました。
前半は国の紹介を行い、後半は母国の家庭料理を受講者と一緒に作り、食を通して異文化交流を深めました。
第1回目 6/29(土)バングラデシュ編「ビーフカレーとシエマイ(デザート)」
第2回目 7/2(火)ウズベキスタン編「ピラフとサラダ」
第3回目 7/6(土)スリランカ編「ミルクライスとオニオンミックス」
受講された方からは「料理だけではなく留学生講師の国のことを知ることができとてもよかった」「その国に行ってみたくなった」「日本にある同じ材料でも調理方法が違うことが新鮮だった」「日本語だけではなく、5か国の言語を話せることに驚いた」「もっともっと留学生の皆さんのイベントや勉強会があれば参加したい」「世界の料理をシリーズで学びたい」など大絶賛していただきました。
留学生講師全員は初めての体験だったので、最初は緊張気味でしたが母国の料理教室を通じて市民の方と交流ができ、とても楽しかったと感想を述べていました。