４月６日（土）、水球部の学生と監督計１９人が、宮川神社の春の祭典（春祭り）の御輿巡行に参加しました。

　宮川神社は奈良時代の延暦元年（西暦７８２年）に創建された歴史ある神社です。本殿は国の登録有形文化財に指定されています。宮川神社のある宮川地区は、眼下に日本海を望む風光明媚な所ですが、人口減少・高齢化が著しく進む地域でもあります。昨年は宮川神社春祭りも担い手不足で中止を余儀なくされました。「今年こそは祭りを行いたい。」との神社総代、氏子の熱い思いが本学「地域連携センター」に寄せられ、学生たちが参加することとなりました。

　当日は晴天に恵まれ、学生たちも桜のつぼみが膨らむ海岸沿いの宮川地区を威勢良く、気持ち良く、御輿を担いで練り歩くことができました。櫻井雅浩 柏崎市長も春祭りのお祝いにかけつけてくださいました。

【本殿にて春の祭礼の様子】

【大学代表阿保リーダーの玉串奉奠の様子】

【いよいよ出発】

【神輿を担ぐ様子】

【綺麗な海をバックに休憩中】

【皆で記念写真】