平成31年3月16日(土)、本学講堂にて、平成30年度新潟産業大学 卒業式・学位授与式が執り行われました。
ご家族、来賓、教職員等が見守る中、星野学長が卒業生、修了生へ、壇上で一人ひとりに学位記を授与しました。
星野学長は式辞の中で、「新潟産業大学の卒業生、大学院修了生であることに誇りを持って一層の研鑽を重ねていただきたい。母校との連絡を切らさず、学友を大切にしてください。また、高い志を持ち続けて、実り多い豊かな人生を切り拓いていって欲しいと願います。」と言葉を贈りました。
ご来賓を代表して、櫻井雅浩柏崎市長からご祝辞をいただきました。
その後、新潟県知事をはじめ各界からいただいた祝電が披露され、在学生を代表して五十嵐滉貴さんが送辞を、卒業生を代表して神田夏海さんが答辞を述べました。
神田さんは、「この4年間で、柏崎をはじめとする地域について理解を深めるとともに、ゼミナールを通じ地域活性化の手法を実践的に学んだことや課外活動を通じて仲間と協力することで良い結果を生み出せることを学びました。困難に直面した時には、大学で仲間と共に過ごした日々を思い出して乗り越え、地域や社会に貢献する中で成長し続けます。」と述べました。
卒業式・学位授与式終了後、柏崎市産業文化会館に会場を移し、恒例の卒業パーティーが開催されました。皆それぞれお世話になった教職員や友人、ご家族と握手や記念撮影をするなど、喜びを分かち合っていました。
新潟産業大学教職員一同は、卒業生・修了生の今後ますますの活躍を期待しております。