空手道部が北信越大会個人戦で男女共に優勝しました
平成30年5月13日(日)、福井市の金井学園体育館で行われた「第44回北信越学生空手道選手権大会」において、経済学部文化経済学科4年 錦織奨選手(主将)と同4年 岡本桜選手が共に個人組手で優勝、経済経営学科1年 太田龍之介選手が個人形で優勝。これで、錦織選手は北信越大会(個人戦組手)で3回目、岡本選手は4回目の優勝を果たしました。
その他の入賞者は、以下のとおりです。
【女子個人組手】3位 永井砂南(経済経営学科2年)、ベスト6 笠原萌永(同学科2年)
以上5人の入賞者は、6月24日に愛知県体育館で開催される第62回全日本学生空手道選手権大会(インカレ)に出場します。
錦織主将のコメント「今回の大会は、去年の北信越新人戦で優勝し、絶対負けられないというプレッシャーの中で結果を出す事が出来たので、とても嬉しかったです。これでやっと『あいつは本物だ』と周りも自分も思うことができるし、何より母の日に『優勝』をプレゼントできたので親孝行できたかなと思います。インカレでは1回でも多く勝てるように頑張ります。」
岡本選手のコメント「 今回の試合は結果はあまり気にせず、悔いの残らない試合をするというのを目標にしました。練習では後輩に負けっぱなしだったので不安しかなかったです。ですが最後の個人戦の北信越で優勝できて、ほんとに良かったです。大好きな後輩とも全国に出場できるので全力で頑張りたいとおもいます。応援ありがとうございました。」
インカレでの活躍にも期待しましょう!