平成29年5月12日(金)から14日(日)の間、新潟市西総合スポーツセンターで行われた『第65回春季北信越学生卓球選手権大会兼第87回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)北信越地区予選』において、本学経済学部経済経営学科3年 齋藤駿介君が、男子シングルスで 出場者数184人(参加10大学)のなか見事優勝を果たしました。昨年の北信越大会個人戦 夏季・秋季・新人戦の大会と併せ4冠達成。また女子シングルスでは、経済学部経済経営学科4年 邱 文瑜さんが3位に輝きました。そして団体戦では、女子が3位となりインカレ出場を決め、男子は同じく3位でしたが残念ながら昨年に続くインカレ連続出場(昨年ベスト16)は叶いませんでした。
齋藤君、個人戦で優勝おめでとう | 邱(きゅう)さん、個人戦で3位おめでとう |
男子チーム、次回こそインカレ出場を果たせ | 女子チーム、インカレ上位入賞を目指せ |
齋藤選手のコメント『今回の春季大会は、シングルスで優勝出来たのは嬉しかったのですが、団体戦でインカレの出場権を逃したのがとても悔しいです。団体戦は、自分が一年生のころから優勝していたので今回も優勝を目標に臨んだのですが、3位という結果で終わってしまい悔しい思いをしました。次の夏季大会は、個人戦の全日学予選になるので、また気を引き締めて頑張りたいと思います。』
今年度、部員29名(男子19名、女子10名)となって活動する卓球部ですが、選手個々で競争意識が生まれ、日々切磋琢磨を通じて更なるチーム力と技術の向上を目指します。