1月18日、学内で「柏崎に関する調査研究・成果発表会」を行いました。
これは、平成29年2月20日(月)に開催される「柏崎に関する研究」発表会(主催:柏崎商工会議所)に向けて、学内で学生や教職員の前で模擬発表を行い、意見や質問等への応答を通じて研究成果や発表スキルをブラッシュアップすることを目的としたものです。
発表を行ったのは以下の3グループです。
報告No.1:「子育て支援パスポート事業実施による経済効果の分析」
報告者:穴澤伶奈、エルベグダワー・ソマルヨー、山岸春香(八木ゼミ 経済経営学科3年)
報告No.2:「文化施設アルフォーレに見る賑わい創出と地域振興」
報告者:関矢菜摘(黒川ゼミ 文化経済学科4年)
報告No.3:「新潟産業大学の立地が地域に及ぼす経済効果」
報告者:大口博史、神谷省吾、塩谷拳、白川大地、松島翔(八木ゼミ 経済経営学科3年)
発表は、それぞれの専門分野や興味を持った分野の研究を中心に行われました。
アドバイザーとして参加した教員から「発表では一番苦労した部分を詳細に説明したくなるものだが、それは必ずしも人々が聞きたいところとは合致しないかもしれないことを頭に入れておくべき」等の助言を受け、1か月後の本番に向けて実りのある発表会となりました。