今回は、新潟産業大学附属高校のドローン部が本学の体育館で練習しているとのことで、居ても立っても居られず見学をしにいきました!
実は、私、ドローンについてはまったくの初心者。そんな私にドローンのことを詳しく教えていただいたのが、ドローン部のコーチ、大淵一輝さんです。
ドローンの未来とその可能性
今やドローンは、空撮や農薬散布、物資輸送など、さまざまな分野で活躍しています。驚くべきことに、ドローンを飛ばすためには機体の認証や操縦資格が必要なんですね!さらに、ドローンの競技大会が世界規模で開催されていて、最近では日本の高校生が優勝する時代になったんです。これには本当に驚きました!日本の技術力がどんどん向上している証拠ですね。
大淵コーチの指導法
大淵さんは、ドローンの技術を短期間で教えることも可能だとおっしゃっていましたが、あえて「時間をかけて少しずつ練習を積み重ねる」ことを重視されています。この「積み重ね」の大切さが、部員の皆さんの自信や技術にしっかり表れていました。
ドローン部の未来に期待!
ドローン部がある高校はまだまだ珍しい中で、新潟産業大学附属高校の学生が、将来、ドローン操縦士として活躍する日が来るのを楽しみにしています!
ドローンの魅力に触れ、未来の空の世界を感じることができた素敵な一日でした✨ 皆さんも、今後の新潟産業大学附属高校ドローン部の活躍にぜひ注目してみてくださいね!