11月21日(木)15時から本館2階203教室にて、2学科あわせて13ゼミナール所属の4年生から卒業論文の中間報告がなされました。経済経営学科は4分野9ゼミナールから、文化経済学科は4分野4ゼミナールから報告がありました。発表テーマは以下の通りです。
<以下 発表テーマ>・・・分野別順
経済分析経済予測分野
- 青木ゼミナール「eスポーツの経済効果今後の役割他」
- 江口ゼミナール「コンビニの立地と車の出入り~地方では交差点角地は実は不利?~」
- 黒岩ゼミナール「えんま市の経済効果」
地域振興政策分野
- 阿部ゼミナール「地域通貨と地域活性化」
- 内橋ゼミナール「日本の少子高齢化について(新潟県と東京都を比較)他」
- 絹川ゼミナール「地球温暖化について」
企業経営分野
- 高橋ゼミナール「インボイス制度について」
- 蒼原ゼミナール「日本の少子高齢化問題について」
企業会計分野
- 安達ゼミナール「ファーストリテイリングの成功要因」「西山町における買い物難民対策と子育て支援策の提言」
創造的文化ビジネス分野
- 黒川ゼミナール「日本と世界の映画市場比較」
- 片岡ゼミナール 「柏崎市内の神社における金属類の供出 ~アジア・太平洋戦争下の文化財の喪失~」
観光ビジネス/アグリ・フードビジネス分野
- 金 ゼミナール「バラの世界とその魅力」
まちづくり・地域行政分野
- 権田ゼミナール「学生によるスマホ教室及び、柏崎市AI新交通「あいくる」のPR活動」
発表テーマ 以上
最後に「制限ある発表時間内での様々テーマでのみなさんの発表内容は、とても興味深いものがあった。今までの自分の考え方を積み重ねていく中で、参考文献を集め、経験や事例を詳しく調べて自分で何を積み上げていくかを意識しながらよい論文を完成してほしい」と阿部経済学部長から閉会の挨拶をいただきました。