令和6年3月16日(土)、令和5年度新潟産業大学 卒業式・学位授与式を挙行しました。
ご家族、ご来賓、教職員等が見守る中、梅比良学長が卒業生、修了生の代表に学位記を授与しました。
梅比良学長は式辞の中で卒業生へのはなむけの言葉として、「学び続けてください。建学の精神にもあるとおり、「日本の発展と平和で幸福な社会の実現」は、みなさんの「主体的自我の確立と社会に対する新しい時代感覚」にかかっています。自らを日々更新してください。」と述べました。
ご来賓を代表して、櫻井雅浩市長からご祝辞をいただきました。
その後、各界からいただいた祝電が披露され、在学生を代表して本田翔大さんが送辞を、卒業生を代表して杉田梨旺さんが答辞を述べました。
杉田さんは、「本日、私たちは新潟産業大学を卒業し、一人一人がそれぞれの道へ進んでいきます。どのような道であったとしても、世の為、人の為に尽くし、今後も多くのことを学び、より一層の努力をしていくことを誓います。」と述べました。
卒業式・学位授与式の閉式後は、会場を学外に移し5年ぶりの謝恩会(卒業パーティー)が行われ、ゼミナール教員によるゼミ生への激励のメッセ-ジに続いて、4年間の思い出をスライドショーで振り返り、会場が感動に包まれる中、各ゼミの代表がゼミナール教員に感謝を込めてブーケを贈り、会は終了しました。
卒業生・修了生の皆さん。新潟産業大学教職員一同は、皆さんの今後の活躍を期待しております。
式の様子は本学Youtubeチャンネルでご覧いただけます。