12月9日(土)、新潟大学五十嵐キャンパスの中央図書館を会場に、新潟地域連携コミュニティ主催による「地域活動・学生発表交流会」が行われました。本学からは安達ゼミナール・金ゼミナール・権田ゼミナールの3つのチームが参加し、地域活動の取り組みの発表を行いました。この発表交流会は、平成30年度から今年度で6年目、コロナ禍の3年間はオンラインでしたが、今年は4年ぶりの対面開催で本学学生5名が運営メンバーとして協力しました。
前半の学生による活動発表では、全14団体がそれぞれの地域活動の取り組みを詳しく説明していました。後半は、2交替で各ブースに分かれ、ポスターセッションが行われました。発表をした学生からは「発表は緊張したが、来年はもっと良いものにしてまた行いたい。」等の声がありました。昨年までのコロナ禍では、画面越しでの発表交流会でしたが、今年度は対面で行われたたため、他大学の学生との交流や情報交換がより活発に行われている様子でした。
運営メンバーとして司会を担当 | 地域活動の発表 |
様々な質問を受けました | ポスターセッションは交流の場 |
野菜も販売しました | ~全員で記念撮影~ お疲れ様でした! |