6月29日(水)19:00~20:30、まちなかキャンパス長岡主催の公開講座で、本学経済学部片岡直樹教授が「大相撲のいろはの『ろ』」と題してお話をしました。先年同所でおこなった「大相撲のいろはの『い』」の続編です。
今回は新潟県が生んだ唯一の横綱・羽黒山の話を中心に、大相撲の基礎知識や県内出身力士のエピソードを熱く語りました。50代~70代の13名の方が聴講され、以下のような感想をいただきました(以下、抜粋)。
・羽黒山についてほとんど知らなかったので、大変興味深いエピソードが聴けて良かった。(60代男性)
・新潟出身の力士と羽黒山のことを詳しく知ることができた。羽黒山がいかに凄いかがわかった。(60代女性)
・大相撲を観戦したいと思った。(70代女性)
今回の講座を通して、地域の生涯学習支援にお役に立てたのであれば幸いです。
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【片岡教授の講演がはじまりました】
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【皆さん熱心に聴講されました】