2年次必修科目「地域理解ゼミナール」は、6分野8クラスに分かれて、フィールドワークを取り入れた授業を展開しています。1年次必修科目「地域理解ゼミナール」では、まんべんなく6分野を学び、これを土台として、2年生では、選択した1分野について理解を深めます。授業の最終回は、合同発表会として位置づけ学習成果を発表します。2年生までの学びは、さらに3年生から4年生の「地域活性ゼミナール」におけるアクションへとつながっていきます。
このたびの合同発表会では、各クラスが工夫を凝らしてパワーポイントにまとめ、発表しました。動画を用意したクラスやフィールドワークの写真をふんだんに盛り込んだクラスもあり、個性あふれる発表会となりました。
合同発表会の様子
6分野8クラスの発表会のタイトルと発表資料は以下のとおりです。
地域経済政策分野(青木クラス)企業と文化・芸術と地域創造
地域経済政策分野(黒岩クラス)地域活性化のヒントを探る
地域企業経営分野(今村クラス)長寿企業訪問にて学んだこと
地域企業経営分野(大石クラス)地域と企業戦略
地域観光分野(春日クラス)じょんのび村情報発信
地域農業・6次産業分野(金クラス)柏崎における6次産業化
地域文化分野(小林クラス)地域社会形成と災害対処の文化
コミュニティ・まちづくり分野(権田クラス)柏崎のPR動画で”地域のファン”を増やそう!