8月24日(火)に、本学の会議室にて東京オリンピック報告会を開催しました。
水球競技に出場した3年生の稲場悠介さん、卒業生で水球部OGの小出未来さん、水球部アシスタントコーチの棚村克行さんが来校し、大会の報告などを述べていただきました。
稲場さんは予選リーグで14得点をあげ、ベストスコアラー第2位に選ばれました。小出さんは五輪初得点など多くの点を決め、初出場である日本女子チームに貢献しました。棚村さんはゴールキーパーとしては異例のベストスチーラー第2位に選ばれ、3名とも強豪国の選手を相手に大活躍でした。
報告会のなかで「柏崎、そして産大だからこそ、これまで水球を続けられた」と各選手とも大学への思いを語っていました。星野学長からは、「五輪の舞台で体格差がありながらも、攻撃も守りもよくやっていた」と労いの言葉がかけられました。
この時の様子が新聞紙に掲載されています。(8月26日(木)新潟日報 19ページ掲載「五輪経験 飛躍の糧に」)
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍も応援してまいります。