7月9日(金)のキャリアデザインⅠ(1年生対象)において、新潟県補助事業「新潟の産業・企業を知る講座」の一環として、県内企業に勤務する本学卒業生4名を招へいし、パネルディスカッションを実施しました(担当教員:橋本康正)。1年次から卒業後のキャリアプランを考える上で、卒業生から大学時代の過ごし方や職業選択の考え方を聞くことは、就職を見据えた学生生活を意識させることにつながります。今イベントでは、4名の卒業生(所属先企業名:蒲原ガス㈱・㈱グリーンライフ・長岡中央青果㈱・㈱ホンダ四輪販売長岡)を招へいし、大学時代の就職に対する考え方や就職体験談、現在の業務内容や企業選びの軸などをテーマにお話を伺いました。
参加した学生から「県内に魅力的な企業があることがわかった」「先輩たちの話を聞いて、就職に対する不安が少し和らいだ」「大学生活を充実させることが就職にも影響することが理解できた」といった感想が多くみられました。長いようで短い大学生活です。OBやOGからの貴重な体験談をキャリアプランに活かしてください。