7月16日(金)13時20分から1時間、柏崎市の鯨波海水浴場で、新潟産業大学の学生と、新潟産業大学附属高校の生徒が協働で海岸清掃を行いました。
今回の清掃活動は高大連携活動の一環として行ったものです。令和2年度から本学の学友会と附属高校の生徒会がボランティア活動や学校行事における交流をテーマに何が出来るか協議を重ねてきたものです。
当日は炎天下の中、新型コロナウイルス対策、熱中症対策を行った上で学生、生徒、両校の教職員あわせて約150名が汗を流しました。プラスチックごみや空缶など様々な漂着物や不法投棄物を収拾しました。
活動に参加した本学の学友会長杉田有紀奈さんは「暑い中ではありましたが、無事に海岸清掃を行うことが出来ました。高校生と関わる機会は新鮮で貴重でした。今年度からの試みですが、今後も色んな形で続けて行ければと思います。」と話していました。
今後も附属高校との連携活動を推進していきます。