4/11(土)午前10時から12時、鯨波海水浴場において「withプラスチック時代をあなたはどう生きる?1% for Kashiwazaki」主催の「BEACH CLEAN GAME」が開催されました。参加者数は23チーム55人。柏崎市のチームだけでなく、長岡市からも参加がありました。本学も、2チーム6名の学生が参加しました。チーム対抗戦で、ブラックボックスに入っているミッションカードを引き、指示するゴミを制限時間内にどれだけ拾い集めるかを競い合う「本気のゴミ拾い大会」です。
参加した経済学部3年の吉越耀さんは「魚よりプラスチックが多い海なんてゴメンです。それで参加しました。」「今回の海岸清掃は、景品をめぐってポイントを競い合う斬新な内容で、ゲーム感覚で参加できる楽しいボランティアでした。」と話していました。
地域に学んだ晴天の一日でした。