7/31(金)19時~、K.Vivo Presentsの異業種交流会に経済学部権田講師(まちかど研究室)と地域連携センター職員の2名が参加しました。
「K.Vivo」は市内のIT企業「カシックス」が運営する柏崎駅前に位置するコワーキングスペースで、昨年9月のオープン時より「まちかど研究室」の中心市街地の活動拠点として活用しています。
今回の交流会ではソーシャルディスタンスの観点から、参加者数が限定され、当日は、14名の方々が参集されました。自己紹介に始まって、それぞれのお仕事の話や、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための「新しい生活様式」が求められる中、「仕事様式の変化」も必須となりつつあるなど、広範囲に渡り交流を深めました。
多様な業種の方々と交流ができ、地域における大学としての関わり方について考えさせられたよい機会となりました。
本学では秋学期以降、セミナーやイベントを企画するなど、これまで以上に「K.Vivo」を様々な形で積極的に活用したいと考えています。学生たちが中心市街地でどのように地域の方々と交流し、中心市街地の活性化に少しでも寄与できるか日々、奮闘しております。今後の「まちかど研究室」はじめ、学生たちの活動にご期待ください。
7月からゼミ活動の一部をK.Vivoで再開しました。団体利用の人数が制限されているので、メンバーが交代で施設を訪れて活動しています。