教科書は塚崎公義著「一番わかりやすい日本経済入門」河出書房新社, 820円+消費税
令和の時代、新潟産業大学経済学部江口准教授は「日本経済論の教科書を買っていない経済学部の学生」に単位を出すことは基本的にあり得ない。
株価の決まり方の復習
バブルとファンダメンタルズについて(補足説明)
・・・経済学部学生は「バブル」という言葉の意味や内容を正確に知っている必要がある(訳も分からず適当に「それはバブルだ」みたいなことを言っているようでは経済学部の学生として恥ずかしい)。
次はいよいよ外国為替レート。。。(4/22に先延ばしした)
さらには「円高ドル安」になると、なぜ、自動車メーカーの社長が「これ以上の円高は・・・」 といったコメントを発するのか
といったことについても、説明できるべきである。
マネーサプライの話し・・・これも日本経済を理解するための基礎となる知識
2)教科書57ページまで読んで来ること。
3)これまでの日本経済論の宿題レポートは全て4/24日水曜日午後5時までに(江口研究室前のポストまたは江口研究室に(ドアの下から)入れて提出して下さい。
(平成に出した宿題は令和になってからは受け付けません)